誓約書を書かされる

旦那 怪しい 浮気よ。「そー言われても、全く身に覚えが…」あるでしょ?「ねーわ!」また誤魔化す。次に罪を犯せば、二度と許しはせぬ。以前、貴方へ警告した気が。

「お願いだ。信じろよ、後生!」じゃこれ。「紙?何々…誓約書?!」次、旦那 怪しい 浮気を感じ、不倫と確認出来れば、私へ対し相応の金額を補償・離婚する事。どう?

「ちょこれじゃ、あまりに…」何?不倫せねばこんな物、たかが紙切れだわ。「むー」随分躊躇、旦那 怪しい 浮気?「ちげー!ただ…」何?

「一千万とか記載あるのだが」当然よ、我が心は既に今日含め、二度も深く傷つき、立ち直り不可能。旦那 怪しい 浮気等、以ての外。ね?

「にしても、金額大きすぎっぞ!逆も書かせろ!」逆?「お前が密会した際の誓約書さ!」ちょ…散々悪事重ねた挙句、今度は私を疑う訳?流石悪人、悪魔ね。

「悪魔呼ばわり?お前こそ!亭主をこうも辱しめ、ちょっとは自覚持て!」自覚?「どれだけ傷つけたか…」はぁ、堂々巡り。お互い、自分勝手だわ。